ジュニアドクター育成塾

令和4年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾

この度、令和4年度以降の計画がJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)から採択され、今年度以降も長崎大学としてジュニアドクター育成塾を実施できることになりました。ただし、過去5年間(平成29年度~令和3年度)のプログラムとは内容が一部異なります。

令和4年度の基礎コースの実施内容および応募方法等を記載したチラシを以下の通り掲載しました。適宜ダウンロードのうえ、ご利用ください。

令和4年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾チラシ

画像クリックでダウンロード(PDFファイル)

申込締切

令和4年7月25日(月)まで

募集対象者

小学校5年生~中学校3年生まで

募集人数

40名程度

応募要件

  1. 理科や科学、技術、工学などに強い興味があり、将来は科学者、技術者、プログラマー等になりたい人
  2. 社会問題を科学技術で解決したいという夢を持っている人
  3. 受講期間中に実施するテストなどに参加することができる人
  4. 講座中・修了後のアンケート(高校や大学進学した後の活動状況など)に協力できる人
  5. 自宅でPC等が使える環境があること(無い場合は貸し出せる場合があるので、個別にご相談ください。)
  6. ZOOMでのオンライン面接・講座への対応ができること

実施概要

新しい価値と幸福な未来を創造できる人材育成プログラム

社会情勢の急激な変化により、これまでの常識だけでは直面する様々な問題に対処できなくなってきています。そのような問題に対して、地に足をつけて考え、自ら学び、社会を幸せにしつつ自らも幸せな人生を送れたら嬉しいと思いませんか?私たちは、そのためにどうしたらよいか真剣に考え、このジュニアドクター育成塾を運営しています。少しでも興味があれば、ぜひ応募していただき、一緒に成長していきましょう。皆さんのご参加を楽しみにしています。

プログラムの目的

社会問題に強い関心を持ち、自ら粘り強く課題発見・解決ができ、特定の分野に関して在籍する校種より上位校種の学習内容の知識・技能を活用できる能力を有し、高い研究倫理観を身につけ、自身の未知の課題に対して獲得した知識・技能を活用して独自の解決方法を自身、あるいは異分野の人と協働して解決を図ることができる人材を育てます。

プログラム内容

本プログラムは、STEAM教育(スティームきょういく)を実現するために構成されたものです。STEAM教育とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、さらにArts(リベラル・アーツ:教養、芸術)を統合した教育手法です。
アメリカからやってきたSTEAM教育は、子どもの好奇心、創造性を育てる教育として近年注目され、日本でも現在、文部科学省によって推進されつつあります。

令和4年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾 新しい価値と幸福な未来を創造できる人材育成プログラム

プログラム構成

本プログラムは、1年目に「基礎コース」として様々な領域の内容を学んでいきます。規定された修了要件を満たした受講生は、2年目以降に「マスターコース」に進学することができます。マスターコースでは自分の興味・関心を活かした研究テーマを設定し、大学教員等の専門家から個別に研究指導を受けることができます。(研究継続は最長でも中学校3年生まで)

令和4年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾プログラム構成

 基礎コースで扱う各領域の案内

Science領域(化学・物理・生物・地学)

この領域では、物理、化学、生物、地学といった科学の専門分野をテーマに即した形で学びます。受講生は、力や電気・熱、分子や物質、植物や動物、宇宙や水環境などといった身近な問題を科学的な考え方、見方で学ぶことによって、自らの興味や関心、好奇心を育てていきます。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、大学や企業で科学者として活躍していくことでしょう。

Technology領域(情報)

この領域では、科学が社会でどのように実用化されているかを学びます。受講生は、プログラミングの考え方やロボット製作、3Gのゲームソフトで街づくりを行い、論理的思考力や課題解決力を培います。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、プログラマーやシステムエンジニア、その他、様々な領域での活躍が見込まれます。

Engineering領域(モノづくり、福祉)

この領域では、社会で科学をどのように実用化していくか、その過程を学びます。何気ない日常の中にある様々な問題に気づき、どうすれば実現できるかを学びながら、設計の基本的な考え方や手順、様々な機構なども、実際の作業を通じて学んでいきます。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、大学や企業で社会を支え、変革するプロフェッショナルなエンジニアなど、幅広く活躍していくと思われます。

 共通講座

Arts&Mathematics領域

本プログラムでは、ArtsとMathematicsを、科学者・エンジニアになるための共通教養を学ぶものとして位置づけています。Artsとしては、自己調整学習理論に基づいた学習方法を学ぶラーニング・カフェや、自分の興味・関心を基にゼロから仕事や会社を作っていくことを目指すキャリアカフェ、保護者が子どもの学習について学ぶペアレンツ・カフェなどを実施します。また、Mathematicsとしては、統計学の基礎を学び、実験などを行ったときに出てきたデータを適切に扱うための能力を培います。

令和4年度年間スケジュール(予定)

9月10日(土)
開講式及びグループ課題試験、総合授業、研究倫理テスト1回目、研究倫理講座、レポートの書き方講座
9月~
基礎コース講座開始(月4回程度、土日祝日実施。長期休暇中は平日実施あり)
10~12月
合宿講義
1月
全講座終了
2月中旬
グループ課題試験、研究倫理テスト2回目
3月18日(土)
マスターコース受講生研究発表会・閉講式

※スケジュールは予定です。
※諸般の事情、新型コロナウイルス感染症の影響により変更あるいは中止になる場合がございますので、予めご了承ください。

お問い合わせ先

〒852-8521長崎市文教町1-14
長崎大学教育開発推進機構生涯教育センター ジュニアドクター育成塾事務局
Tel:095-819-2184

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ジュニアドクター育成塾イベント

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