CST事業にかかる「連絡会」及び「理科教材検討会」を実施しました

2020年01月10日
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 長崎大学と長崎県教育委員会は本年度の「CST事業連絡会」及び「理科教材検討会」を1月6日(月)に共同開催しました。

 「連絡会」ではCST事業について活発な意見交換がなされ、CST活動の現状・課題及びSC制度について貴重な提言をいただきました。

 「理科教材検討会」には県下各地から24名の小・中学校の先生に参加していただきました。

  午前中は、長崎大学地域教育総合支援センターの北御門コーディネーターによる講座1「明日の授業を変えるための提案」がありました。ここでは、教師が目指すべき授業のあり方や教材の生かし方等について、具体的な教具を提示しながら提案しました。

   午後は、講座2がCST2名により並行して行われました。南島原市立新切小学校の中尾長義教諭による「ダジックアースを活用した天体教材の指導」は、小学校教員対象としていましたが、中学校からの参加者も見ることができました。ここでは、地球や惑星を立体的に表示することで、実感を持って楽しく学習に取り組ませる実践例をいただきました。もう一方の、佐々町立佐々中学校の杉本歩教諭には「身近な素材を使った教材の提案」として、身近な植物の色素を利用した酸・アルカリの実験や酵素の働きについて生徒の興味・関心を高めるために工夫された教材例を紹介いただきました。

 最後は、講座3として長崎大学教育学部教育学研究科の呉屋博教授により「身近な電気現象」と題して、身近に見られる様々な電気現象とその原理、授業への生かし方等について講義をいただきました。

 

 参加者の感想を紹介します。

 〇「教員は学者たれ」との言葉は新鮮でした。

 〇実践に直接結びつくもの、力量を上げられるものが多数あった。また、指導上大切な理念も学んだ。

〇このような会で知識を深め広げることは授業力向上につながる。

〇それぞれ具体的な実践例を紹介していただきました。

〇実際に見て、体験できることの大切さがよくわかりました。

〇具体的な道具や教材があって使ってみたいと思いました。

〇沢山の角度や視点から教材開発されているので、私も是非参考にして活用したい。 

〇身近な材料で、手間もなるべく少なくなるような実験だった。

 

  • 講座1 「明日の授業を変えるための提案」

    講座1 「明日の授業を変えるための提案」

  • 講座2 「ダジックアースを活用した天体教材の指導」         「身近な素材を使った教材の提案」

    講座2 「ダジックアースを活用した天体教材の指導」  「身近な素材を使った教材の提案」

  • 講座3 「身近な電気現象」

    講座3 「身近な電気現象」

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