ジュニアドクター育成塾

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令和8年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾

令和8年度年間スケジュール(予定)

6月下旬
開講式及び総合授業、研究倫理講座、レポートの書き方講座
7月
基礎コース講座開始(「必修科目」および「選択科目(10~15コマを選択)」の講座を受講します。夏休み中は平日実施あり。)
8月
企業見学、科学イベント
11月上旬
マスターコース受講生中間発表会
12月
基礎コース講座終了
令和9年3月中旬
マスターコース受講生研究発表会・閉講式等

※スケジュールは予定です。
※諸般の事情、社会情勢などの影響により変更あるいは中止になる場合がございますので、予めご了承ください。

令和8年度の基礎コースの実施内容、応募方法等を記載したチラシを以下のとおり掲載しました。適宜ダウンロードのうえ、ご利用ください。

令和8年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾チラシ

画像クリックでダウンロード(PDFファイル)

申込締切

QRコード(Googleフォーム)による申し込み(「課題」の入力またはPDFファイルの添付が必要です。郵送も可。)

令和8年5月10日(日)厳守

課題作文(郵送する場合):5月10日(日)必着

対象

●小学校5年生~中学校3年生

●募集人数:40名程度

●応募要件

  1. 理科や科学、技術、工学等に強い興味があり、将来は科学者、技術者、プログラマー等になりたい人
  2. 社会問題を科学技術で解決したいという夢を持っている人
  3. 講座は実験・実習を主としているため、長崎大学または博物館等の現地において対面で参加できる
  4. 自宅でPC等が使え、Zoomでの面接等が行える環境がある人
  5. 過去に長崎大学ジュニアドクター育成塾を修了したことがない人
  6. 受講期間中に実施するテスト等に参加することができる人
  7. 講座中・終了後のアンケート(高校や大学進学した後の活動状況など)に協力できる人
  8. 本学が指定する日時に面接を受けることができる人(5月下旬予定)

課題

●課題作文

現在、興味・関心を持っていること、また今後どのような研究をしたいか、それをどう役立てたいかについて、1000字以内で書いてください。

★いずれかの方法で提出してください★

  1. 申込フォームに入力
  2. 申込フォームにPDFファイルを添付する
  3. 申込フォームで申込後、郵送する(宛先:下の<提出先>まで)

※(2)または(3)で提出する際は、課題作文用紙をダウンロードし使用してください。

令和8年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾課題作文用紙

画像クリックでダウンロード(PDFファイル)

●これまでに行った自由研究等 ※任意

これまでに行った自由研究等の内容をA4用紙1枚程度(書式自由)にまとめ、PDFファイルを添付または郵送してください。

(特にない場合は添付しなくても構いません)

申込方法

下記URLまたはQRコード(Googleフォーム)から申込手続きをしてください。

https://forms.gle/2FTVqqYn9F23y8Sw9

<提出先>※課題を郵送する場合

〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14

長崎大学教育開発推進機構生涯教育センター ジュニアドクター育成塾事務局 宛

※期日を守って申し込まれた方との公平性を保つため、いかなる理由でも締切後の申込みは受け付けません。

実施概要

新しい価値と幸福な未来を創造できる人材育成プログラム

社会情勢の急激な変化により、これまでの常識だけでは直面する様々な問題に対処できなくなってきています。そのような問題に対して、地に足をつけて考え、自ら学び、社会を幸せにしつつ自らも幸せな人生を送れたら嬉しいと思いませんか?私たちは、そのためにどうしたらよいか真剣に考え、このジュニアドクター育成塾を運営しています。少しでも興味があれば、ぜひ応募していただき、一緒に成長していきましょう。皆さんのご参加を楽しみにしています。

プログラムの目的

社会問題に強い関心を持ち、自ら粘り強く課題発見・解決ができ、特定の分野に関して在籍する校種より上位校種の学習内容の知識・技能を活用できる能力を有し、高い研究倫理観を身につけ、自身の未知の課題に対して獲得した知識・技能を活用して独自の解決方法を自身、あるいは異分野の人と協働して解決を図ることができる人材を育てます。

プログラム内容

本プログラムは、STEAM教育(スティームきょういく)を実現するために構成されたものです。STEAM教育とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、さらにArts(リベラル・アーツ:教養、芸術)を統合した教育手法です。
アメリカからやってきたSTEAM教育は、子どもの好奇心、創造性を育てる教育として近年注目され、日本でも現在、文部科学省によって推進されつつあります。

令和4年度 長崎大学ジュニアドクター育成塾 新しい価値と幸福な未来を創造できる人材育成プログラム

プログラム構成

本プログラムは、1年目に「基礎コース」として様々な領域の内容を学んでいきます。規定された修了要件を満たした受講生は、2年目以降に「マスターコース」に進級する資格を得ます。マスターコースでは自分の興味・関心を活かした研究テーマを設定し、大学教員等の専門家から個別に研究指導を受けることができます。(研究継続は最長でも中学校3年生まで)

※現在のジュニアドクター育成塾事業は令和8年度をもって終了する予定です。その後の事業の実施については未定です。

カリキュラム

 基礎コースで扱う各領域の案内

Science領域(物理・化学・生物・地学)

この領域では、物理、化学、生物、地学といった科学の専門分野をテーマに即した形で学びます。受講生は、力や電気・熱、分子や物質、植物や動物、宇宙や水環境などといった身近な問題を科学的な考え方、見方で学ぶことによって、自らの興味や関心、好奇心を育てていきます。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、大学や企業で科学者として活躍していくことでしょう。

Technology領域(情報)

この領域では、科学が社会でどのように実用化されているかを学びます。受講生は、プログラミングの考え方やロボット製作、3Dのゲームソフトで街づくりを行い、論理的思考力や課題解決力を培います。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、プログラマーやシステムエンジニア、その他、様々な領域での活躍が見込まれます。

Engineering領域(モノづくり)

この領域では、社会で科学をどのように実用化していくか、その過程を学びます。何気ない日常の中にある様々な問題に気づき、どうすれば実現できるかを学びながら、設計の基本的な考え方や手順、様々な機構なども、実際の作業を通じて学んでいきます。この領域に強い関心を持つ受講生は、将来、大学や企業で社会を支え、変革するプロフェッショナルなエンジニアなど、幅広く活躍していくと思われます。

[令和7年度に開講したSTE領域の講座の例]

STE領域の講座を10~15コマ選択し、受講します。※これらはあくまで参考例であり、令和8年度も同様の内容になるとは限りません。

  
STEAM領域 講座名(テーマ)
物理 文学と日常に学ぶ自然界のしくみ
光の三原色と絵の具の三原色
磁石に関する実験:マグネットシートの磁力が強くなるしくみ
圧力の正体、気体の分子運動論
水の表面張力に関する実験
化学 人が感じる植物の化学成分
身近なプラスチック
反応速度を測ろう
生物 身近な植物の標本づくり、豆苗の比較栽培実験
秋の植物観察と長崎県の植物、サツマイモの比較栽培実験
恐竜カードで学ぶいのちのつながり
地学 月や惑星の運動を考える
水環境を科学する-世界の水の味の違いも体感!-
地球は宇宙のどこにあるのか?
情報 プログラミング入門
ビジュアルプログラム入門
VR(バーチャルリアリティ)入門
モノづくり モノを造るための設計と3D-CAD
パワーエレクトロニクス~電気の形を変えてみる~
古生物の復元像を作ろう


[共通講座]

Arts&Mathematics領域

本プログラムでは、ArtsとMathematicsを、科学者・エンジニアになるための共通教養を学ぶものとして位置づけています。Artsとしては、自己調整学習理論に基づいた学習方法を学ぶラーニング・カフェや、自分の興味・関心を基にゼロから仕事や会社を作っていくことを目指すキャリアカフェ、保護者が子どもの学習について学ぶペアレンツ・カフェなどを実施します。また、Mathematicsとしては、統計学の基礎を学び、実験などを行ったときに出てきたデータを適切に扱うための能力を培います。


卒業生の声

  • すごく趣味の合う友達と出会えました。
  • 同じ目的で集まった友達と一緒に学ぶ機会が嬉しかった。
  • 目標を定めて努力する楽しさと対応力が身につきました。
  • 普段入れないような企業の工場見学が思い出に残っています。
  • 自分がどんな研究をしていきたいのかを深く考えることができました。
  • とても楽しく活動ができて自信がついたように思うし人生も変わりました。
  • 大学生の方とも交流する機会があり、勉強以外のことも話せて楽しかった。
  • 今になって、仮説を立てて実験し、まとめ、発展まで自然にやっていたことに気づきました。家ではできない実験ができるので毎回楽しみでした。
  • 色々な分野の実験や講座が小5には難しかったが、面白く、興味がでてワクワクしました。
  • 高校に入ってから脳科学を学び、学会発表も経験しました。ジュニアドクター育成塾で小学校の頃から経験することができたため、学会発表やレポートの提出を難なくこなせるようになりました。
  • 小中学生の頃は、自身の知識の不足により、先生が何を言っているのかわからないことがありましたが、高校生になって、学校の授業で習ってより深いところまで理解できるようになったときに「そういうことだったんだ」と納得することができる貴重な経験をすることができました。学校教育による”学力”では得られない(学力的な意味ではない)思考力を養えたことは、大人になってからも自分の強みだと思います。

長崎大学ジュニアドクター育成塾紹介動画

お問い合わせ先

〒852-8521長崎市文教町1-14
長崎大学教育開発推進機構生涯教育センター ジュニアドクター育成塾事務局
Tel:095-819-2184

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