「理科指導のための基礎講座」を実施しました。

2019年08月30日
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理科を担当する教員の指導力向上を図るため、「理科指導のための基礎講座」を8月26日(月)に長崎大学で実施いたしました。

 昨年度までは「理数系教員のための基礎講座」でしたが、本年度から名称を改めております。また、本講座はSC(サイエンス・クリエーター)該当研修会となってます。

 県下各地から8名の小・中学校の先生が参加されました。

 午前中は小学校・中学校に分かれ、小学校の「理科授業を行うための基礎・基本」では、長崎大学地域教育総合支援センターの北御門道夫コーディネーターが講師を務め、教材の工夫や小学校における実験・観察のポイントについて提案し、これからの学習指導の改善充実について考えました。

 中学校の『「生物分野 全員で必ず見る水生生物(ミジンコ)観察」~その他、魅力ある教材の提案~』では新上五島町立若松中学校の松永歩先生(CST)に指導していただきました。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、授業をどのように仕組むか、水生生物の観察を通した実践例の紹介及びその他、生徒が主体的に取り組んだ魅力ある教材の紹介等を行いました。

 午後は小・中合同の講座で、『物理分野 「光の反射と屈折に関する実験」』と題して、長崎大学名誉教授の岩永浩先生に指導していただきました。児童生徒の「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」の質を高めていく視点を考える機会としました。2枚の鏡による反射など様々な具体的事例を通して、児童生徒の「見方・考え方」を高めていくための実験・観察の工夫を学習しました。

参加者の感想を紹介します。

○授業の方法など、まず話し合うことができて勉強になった。

○学んだ全てが参考となり、授業に生かすことができる。個人的な課題にも答えていただきありがたかった。

○市の教育研究会の部会の中で、今日学んだことを伝達していきたい。

○中学校の生徒に、そのまま用いることができる教材がたくさん提示されて、授業づくりの参考となった。

○毎回参加する毎に新しい発見があるので、たくさんの先生方の実践を教えていただきたい。

 

  • 小学校講座 「理科授業を行うための基礎講座」

    小学校講座 「理科授業を行うための基礎講座」

  • 中学校講座 「生物分野 全員で必ず見る水生生物(ミジンコ)観察」

    中学校講座 「生物分野 全員で必ず見る水生生物(ミジンコ)観察」

  • 小・中合同講座 「物理分野 光の反射と屈折に関する実験」

    小・中合同講座 「物理分野 光の反射と屈折に関する実験」

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