CST事業にかかる「連絡会」及び「理科教材検討会」を実施しました

2018年02月15日
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長崎大学と長崎県教育委員会は、本年度の「CST事業連絡会」及び「理科教材検討会」を1月5日(金)に共同開催しました。

「連絡会」では、CST事業の現状・課題、CST養成と活動のあり方等について意見が交換され、現在検討している事業改善にもつながる貴重な提言をいただきました。

「教材検討会」には小学校10名、中学校18名、計28名の先生方が参加されました。

午前中の「空気の性質をさぐる」と題した講座では、本学教育学研究科の呉屋博教授から、身近にある風船や吸盤等を利用して空気の弾性や大気圧を調べるための教材が紹介されました。

   午後は、最初に小学校・中学校に分かれ、小学校の「手軽にできるてこ教材の作製」では、長崎大学教育学部附属小学校の才木崇史先生(CST)にプラスチック板を利用した「てこ」教材のつくり方を指導していただきました。また、中学校の「身近な科学を体験できる教材の開発」では、同附属中学校の前田勝弘先生に、缶詰のつくり方から放射線までたくさんの教材を紹介していただきました。

 最後は小・中合同の講座で、「地形をよむ」と題して県立島原高等学校の寺井邦久先生にお話しいただきました。熊本地震と島原半島との関連などについて活発な質疑応答がされました。

 参加者の感想を紹介します。

〇参加者全員で、一つの教材について活用法や改善案を出し合うことができた。たくさんのアイデアをいただいた。

〇新たな知識を得られた。また、教材開発の視点、工夫の仕方等多くを学んだ。私自身楽しい一日だった。

〇身近な素材(地域の地形や材料)をもとに、教材として生かせることを学んだ。

〇どの講座も興味深いものだった。生徒たちにどのように説明しようか、考えながら受講した。

 〇空気の弾力性やミカンの缶詰作り、レントゲン写真作りなど、身近な物や理科室にあるものを使って実験が行えることを知った。大変勉強になった。

  〇来年もぜひ参加したい。

  • 講座1「空気の性質を探る」

    講座1「空気の性質を探る」

  • 講座2「身近な科学を体験できる教材の開発」

    講座2「身近な科学を体験できる教材の開発」

  • 講座3「地形をよむ」

    講座3「地形をよむ」

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